冬の雲洞庵

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 雪深い越後の古刹、雲洞庵ならではの趣を体感するなら、実は冬の拝観がおすすめです。

 この時期、近隣の旅館などでは雪見温泉が楽しめ、温かいのっぺい汁や、鍋料理などの郷土料理も格別の味わいです。

 一面の銀世界を堪能できる2月の雪まつりを始め、見どころの多い越後の冬。

 ぜひ、雪に覆われた禅寺の静謐な時間を、じっくりとご堪能ください。

雲洞庵の土踏んだか・・・

DSC_0425.jpg往古より越後の国では、
雲洞庵の土踏んだか
「関興庵の味噌なめたか」
という言葉が親しまれてまいりました。それは、諸国の修行者が、この二大禅道場で曹洞宗と臨済宗の禅を学ばなければ、一人前の禅僧とは言えぬ、ということから、互いに確認し合った合言葉が起源と云われております。また、赤門より本堂に至る石畳の下に、法華経を一石一字ずつしるした経石を敷きつめたことことから、年に一度赤門が開かれた折、参拝の善男善女が、その有難さに随喜して言い伝えたものだとも云われております。

直江兼続、上杉景勝が幼少期に学んだ寺、雲洞庵

2009年、NHK大河ドラマ「天地人」の重要な舞台の一つが、ここ雲洞庵。 雲洞庵は「天地人」の主人公、与六(のちの直江兼続)と喜平次(のちの上杉景勝)が少年期に学問を学んだ地です。

当時の住職は、高僧として名高い北高全祝や通天存達。
兼続の兜の前立ての「愛」という文字は、この通天存達の教えに由来すると言われています。

戦国ドラマ「天地人」の感動が甦る雲洞庵に、どうぞお越しください。

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